「昨年以上の結果を」サッカーJ1・FC町田ゼルビアが名護市でキャンプイン
県内ではプロスポーツのキャンプシーズンに突入し名護市ではきょう1月13日からサッカーJ1のFC町田ゼルビアが新シーズンに向け始動しました。 名護市できょう1月13日からキャンプを始めたのはJ2からの昇格直後の昨シーズンJ1でリーグ3位の成績を収めたサッカーJ1のFC町田ゼルビアです。けさキャンプインに先立ち歓迎式が行われ選手などに記念品が贈られました。 名護市の渡具知市長は「昨シーズンの戦いぶりは名護市民に感動と希望を与えてくれた」と話したほか「今回の名護でのキャンプが充実したものになることを願っている」と挨拶しました。 町田ゼルビアの黒田監督は好成績を収めた昨シーズン同様、名護でキャンプを行えるとして「昨年以上の結果を報告できるように精一杯頑張る」と決意を述べました。 県内ではことし2025年、男女20のサッカーチームがキャンプを実施予定で町田ゼルビアは、1月25日まで名護市でキャンプを行います。