共同住宅の自室に“放火” 33歳会社員の男を逮捕「火災報知器が鳴っている…」朝に住人が通報 けが人なし
自宅に火をつけたとして、北海道旭川市の会社員の男（33）が現住建造物等放火の疑いで逮捕されました。 男は4月12日午前5時50分から午前7時10分ごろの間、旭川市3条通14丁目の5階建ての共同住宅の自室に火をつけた疑いが持たれています。 当時、ほかの住人から消防に「火災報知器が鳴っている」と通報があり、火は午前8時30分ごろ消し止められましたが、男の部屋の居間の床や壁が焼けました。 けが人はいませんでした。 調べに対し男は「間違いない」と容疑を認めていて、自殺目的だったことをほのめかしているということです。
UHB 北海道文化放送
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