佐津川愛美 トラウマ30年以上!保育園での恐怖体験
女優・佐津川愛美(35)が6日、都内で行われた主演映画「毒娘」の公開記念舞台あいさつに登壇し、30年以上抱えているトラウマを告白した。 【写真】舞台あいさつした内藤瑛亮監督、伊礼姫奈、佐津川愛美、植原星空、竹財輝之助 夫(竹財輝之助=43)、娘(植原星空(せいら=17)と幸せに暮らしていた家庭に突然“ちーちゃん”(伊礼姫奈=18)という謎の女性が侵入してくるというホラー作品。血みどろのシーンもあるとあって、トラウマ級の恐怖体験を尋ねられた佐津川は幼少期のおばけ屋敷体験を告白した。 保育士の手作りおばけ屋敷で、暗闇の中、顔にぺたっと着く何かが…。正体はつるされたこんにゃくだったが、実はそれ以来「こんにゃく怖い」とトラウマになっているという。食べることはできるが、調理前のにおいが苦手で「息を止めて切ってます」と30年以上たっても恐怖がぬぐい切れていないと語った。