HYDE、新曲「BLEEDING」が7月クールドラマ『嗤う淑女』OP曲に決定
■「“出血”の意味を持つ『BLEEDING』が更なる恐怖の世界に誘っていければと思います」(HYDE) 【画像】ドラマ『嗤う淑女』キービジュアル HYDEの新曲「BLEEDING」が、7月27日からスタートするの東海テレビ・フジテレビ系全国ネットドラマ『嗤う淑女』のオープニング曲に起用されることがわかった。 ドラマ『嗤う淑女』の原作は、累計25万部を突破(2024年7月現在)の韓国やタイ、中国など海外でも人気の、“どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の超人気シリーズ。ドラマは、内田理央演じる稀代の悪女「蒲生美智留」が、次々と人を地獄へと陥れていく震撼のサイコサスペンスとなる。 「BLEEDING」(written by HYDE, Julian , hico ,Ali)は、激しいビートに感情をむき出しにしたシャウト、サビ部分のメロディアスでどこか切ない唄声を通じて、現実世界の真実を求めさまよう感情を表現。ライヴでの盛り上がり必至のナンバーとなっている。 HYDEは、ニューアルバム『HYDE [INSIDE]』を2024年夏にリリース。6月22日にスタートした『HYDE [INSIDE] LIVE 2024』は、10月に神戸、幕張で開催される追加公演も発表され、さらに夏フェスにも多数出演。精力的に活動するHYDEの動向に注目だ。 ■HYDE コメント 今回、オープニング曲のオファーをいただきありがとうございます。「BLEEDING」を提出する時、「こんなメタルの曲で大丈夫かな?」と思っていましたが、監督から「ドラマと楽曲・歌詞の世界観がピッタリなので反響も楽しみです」とメッセージをいただき嬉しかったです。恐怖に満ちていて心を震わせる「嗤う淑女」に、“出血”の意味を持つ「BLEEDING」が更なる恐怖の世界に誘っていければと思います。
THE FIRST TIMES編集部