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mi-mollet（ミモレ）

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いま巷はイケオジブーム!　20代、30代の生命力あふれる男性が魅力的なのは当然として、“年齢がやや上めのオジサマ”が気になるという方、じわじわと増えているようです。 【イラストで魅力分析】チベスナ顔の代表格、眞島秀和さん。あなたはどんな眞島さんがお好き? 今回ピックアップするのは、眞島秀和さん。その魅力を、イラストレーターの平松昭子さんが独自の視点で、コミックと文章でお届けします。     *　*　*　*　* 仏様のように切長の目のイケオジ、眞島秀和さん（47）。  ミステリアスで無の境地が漂うお顔は「チベスナ顔」と呼ばれるそう。 チベスナとはチベットスナギツネの略で、ぼんやりとした遠い目がとても愛らしいです。  『ガイアの夜明け』ではナレーション担当の眞島さん!　落ち着いた語りが心地よくて、まさに時代が求めるマインドフルな声だと思います。 眞島さんは毎年、数多くの作品に出ていらっしゃいますが、特にイケオジ期から人気がうなぎのぼり。『おっさんずラブ』、『おじさんはカワイイものがお好き。』など、眞島さんが魅力的すぎて、世の中のおじさん全員が輝いて見えたこともありました。  みなさまはどの役の眞島さんがお好きですか?私は『おっさんずラブ-リターンズ-』の武川部長です。 第7話で、武川部長が部下の和泉（井浦新さん）に恋の処方箋を出すところは感動して何度も巻き戻しました。 他には、武川部長がリアリティ番組に出演してバチェラーのラガーフェルド・翔（ディーン・フジオカさん）にアタックした姿も忘れられません。  もうすぐ始まるサスペンス・コメディ『ROOM～史上最悪の一期一会』 も早く観たくて待ちきれないです!リゾートホテルにやって来た訳ありの男たちのお話で、主演の眞島さんは原稿の締切でホテルに缶詰め状態の小説家役です。 真夏の夜に眞島さんのサスペンスドラマを観れるなんて……急いで気絶の準備をしたいと思います♡ *　*　*　*　* いかがでしたか?　世の中に“イケオジ”はまだまだたくさんいらっしゃいますよね。ぜひあなたの思う“イケオジ”をお聞かせください。    イラスト・文/平松 昭子