甲子園に出場する「トッププロスペクト」39人！ センバツ準優勝右腕、12球団注目のスラッガーなど超高校級の逸材たち
7月30日で甲子園出場全49校が決定した。『高校野球ドットコム』編集部では、「トッププロスペクト123人」を選んでいたが、その中から39人が甲子園出場をはたした。 【一覧】甲子園出場を決めたトッププロスペクト 中でも石塚 裕惺内野手（花咲徳栄）は12球団が注目する世代NO.1スラッガー。今朝丸 裕喜投手（報徳学園）はセンバツ準優勝に貢献し、この夏も優勝を目指す剛腕。平嶋 桂知投手（大阪桐蔭）、8位の境 亮陽外野手（大阪桐蔭）といった超高校級の逸材たちも甲子園出場を決めている。
最速152キロ右腕の関 浩一郎投手（青森山田）、198センチ左腕の藤田 琉生投手（東海大相模）など春から急激に成長した投手たちの投球にも注目が集まりそうだ。高校通算64本塁打のスラッガー・宇野 真仁朗内野手（早稲田実）は持ち前の強打と好走塁を発揮できるか。
センバツ覇者の健大高崎の箱山 遥人捕手、三季連続出場のスラッガー・正林 輝大外野手（神村学園）、4度目の甲子園出場を果たした髙尾 響投手（広陵）など経験豊富な選手たちも出場する。
組み合わせ抽選会は8月4日。逸材同士の対戦も予想されそうだ。
