「一歩も動きません」唐突に“散歩拒否”が始まる犬 そっぽを向いて目を閉じるキュートな姿に反響続々
散歩に連れ出した犬が地べたに座り込んで唐突な“拒否”。地べたに座って動かなくなる姿に「盛り塩みたい」「兄ちゃん困るから協力してあげな」などのコメントが寄せられ、注目を集めている。 【映像】地面に座り込んで“散歩拒否”をする犬 注目を集めているのは「さんぽに行ってくれた小5息子から送られてきた動かない犬の写真。犬、もうちょっと小5に協力してあげてほしい」というコメントとともに、Xに投稿された画像。地べたに座りながら目を閉じている犬は、ちくわくん(3歳)。「ここから一歩も動きません」という意思が感じられるような顔だ。 飼い主(@chikuwa78107742さん)によるとこれは「よくあること」だそうで、ちくわくんはよっぽど気分が乗っているときしかスタスタ歩かず、よくこの体勢になって道ゆく人や自転車を眺めているとのこと。 そして、この後は意外にも走って帰ってきたそうだが、これも「よくあること」のようだ。ちくわくんは満足するとトボトボ歩き始めるらしく、そのときに人間側がエンジンをかけるように走り出すと、その気になってくれるのか、一緒に走ってくれる。 しかし、その勢いのまま帰らないと、また座ろうとするので、気分が切り替わらないよう必死で家まで走り続ける必要があるという。(『ABEMA Morning』より)
ABEMA TIMES編集部