【プラダ、グッチ、セリーヌetc.】足元から大人の貫禄!STORYスタイリストが40代に履いてほしい名品ローファー|STORY
ショルダーバッグ合わせ前提で選びました。持つショルダーバッグによって靴の選びも変化。ローファー派のスタイリスト・井関かおりさんに伺いました。
ローファー × ショルダーバッグ派、井関かおりさん
BAG / LOEWE SHOES / Alexander Wang POLO SHIRT / POLO RALPH LAUREN SKIRT / INSCRIRE BELT / NO BRAND BANGLE / AFTER SHAVE CLUB RING / carat a
子どもが中学生になり、仕事終わりに自分の時間が増えました。貴重なOFFの時間を楽しむためにも、どんなシーンでも私を支えてくれるローファーが大活躍。突然の約束にも対応でき、甘いスカートの日も足元をマニッシュに引き締めてくれるので安心です。
さらに小さめバッグを選ぶことで女っぽさがプラスされ、完璧な“甘ニッシュ”バランスに。存在感もあるこのコンビが、私の日常をスタイリッシュに彩ってくれます。
【other item】定番の黒こそ 、マニッシュな厚さで差をつけて
甘ニッシュコーデの調整役として1足は持っておきたい、重厚感のある黒のローファー。小面積でもどこのブランドか分かる、サドルの装飾もセレクトポイントです。 <point> ・スカートと好バランスな重めソール ・甘い服を引き締める黒一択 ・甲のサドル部分に「ブランド力」が出る 〈右から〉ローファー[H2.5cm]予定価格 ¥163,900(プラダ/プラダ クライアントサービス)ローファー「トリオンフ ローファー カーフスキン」[H1.5cm]予定価格 ¥148,500(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)ローファー「グッチ ホースビット プラットフォーム ローファー」[H2.5cm] ¥172,700(グッチ/グッチ クライアントサービス) 撮影/沼尾翔平 ヘア・メーク/小松胡桃〈ROI〉スタイリスト/井関かおり、石毛のりえ 取材/杉崎有宇子、端迫絵実、宮寺佳愛 ※情報は2024年9月号掲載時のものです。