【広島】秋山翔吾が途中交代 顔面に自打球 左翼守備で美技も
◆JERAセ・リーグ 阪神―広島(11日・甲子園) 広島・秋山が途中交代した。6回2死一塁で空振り三振に倒れ、その裏の守備から交代した。この打席でバウンドした自打球が顔面に当たり、左目付近が腫れたため。 【写真】これは痛い・・・自打球が顔面直撃 打撃では、7日の中日戦(マツダ)の第1打席で二塁打を放ったのを最後に、13打席連続ノーヒット。この間に8三振と、本来の打撃技術が影を潜めている。 左翼守備では初回2死二塁で、大山の飛球を背走しながらジャンピングキャッチするファインプレー。先取点を阻止し、大瀬良を援護していた。
報知新聞社