瀬戸大橋線 16日一部区間で計画運休 強風見込み、JR西が発表
JR西日本は15日、強風が見込まれるとして16日の始発から瀬戸大橋線の一部区間で計画運休を行うと発表した。 午後2時ごろまで、瀬戸大橋を渡る列車の運転を見合わせる。快速マリンライナーは午前5時台の始発から岡山―児島間で折り返し運転し、一部便は運休する。岡山発午後2時42分と高松発午後2時40分の便から再開の見通し。岡山と四国を結ぶ特急は、しおかぜの上下16本、南風12本、うずしお2本が部分運休する。 岡山地方気象台によると、16日は日本海を通過する低気圧の影響で強風が予想されている。 主な運転計画は次の通り。 【快速マリンライナー】運休=6、23号▽岡山―児島間で折り返し=1~5号、7~22号、24~38号 【しおかぜ】岡山―宇多津間で運休=1~16号 【南風】岡山―宇多津・多度津間で運休=1~12号 【うずしお】岡山―高松間で運休=6、13号