THE RAMPAGE長谷川慎&古屋呂敏、まさかのサプライズゲスト登場に感動「全く知らなかった」【恋をするなら二度目が上等~special edition~】
【モデルプレス=2024/12/17】THE RAMPAGEの長谷川慎と、俳優の古屋呂敏が17日、都内で行われたW主演映画「恋をするなら⼆度⽬が上等~special edition~」公開記念イベントに出席。サプライズゲストが登場し、感無量の様子を見せた。 【写真】長谷川慎&古屋呂敏がキス ◆古屋呂敏、⻑⾕川慎からのハグのお誘いにキュン 劇場版を見た感想を求められると、長谷川は「初号というか、完成してすぐに呂敏さんとど真ん中で観たんですけど、僕らが一番騒いでいました。なんていうんでしょう、あの感情」と打ち明け、古屋が「旅館のシーンでまこっちゃん(長谷川)が隣で『ひゃっ!』って言ったんです(笑)。かわいいなあと思って」と告白すると、長谷川は「恥ずかしくて…」と吐露。古屋は「あの曲を聴くと戻るというか、スッと『恋二度』の世界に戻れるので、観ているときも楽しかったですね」と声を弾ませ、「ドラマと劇場版では1つのシーンの意味合いが変わったり、全体のバランスが変わってきて、スペシャルエディションを観ているんですけど、まったく違う作品を観ている印象があったので、一つひとつ繋げてくださった皆さんに感謝したいなと思って観ていました」と語った。 また、同日は2人にサプライズでオープニング主題歌『コヨイノウタ』を担当したMelも登場し、オープニング主題歌『コヨイノウタ』を生歌唱。それを聴いた長谷川は「感動ですね…。この作品に欠かせないというか、なくてはならない素敵な楽曲だったので、まさかここで聴けるとは思わなかったので感動です」と目を輝かせ、古屋は「同じく、全く知らなかったので、まさかこんなサプライズがあるとは…。生で聴けて嬉しいです」と感無量な様子だった。 最後に、コメントを求められた長谷川は「『恋二度』を2024年の頭に撮影をして、放送されて、もう今年も終わるというのにまだ恋ぬ……今年も終わるというのにまだ『恋二度』の余韻に浸っていていいんだと。こんなにみなさんが『恋二度』を愛してくださったからこそ、今日こうしてみなさんの前にロビマコが登場できていると思うので、改めてこの作品を愛してくださってありがとうございます」と感謝し、「『恋二度』も終わっちゃうのかな。寂しいですね。先も袖で『もしかしたら今日で最後のイベントじゃない』ってボソッと言っていて…。でもずっとこの作品はみなさんの心の中で生き続けると思うので、引き続き、『恋二度』を愛していただけたらと思います」とコメント。 古屋は「ここまで長くみなさんの心の中に住まわせてもらえるのは、役者としても嬉しく思っております。まこっちゃんと出会えたことも僕としては宝物ですし、何よりこの作品で届けられたことが宝物なので、これからも『恋二度』を愛していただけたら幸いです」としみじみと語り、「また僕もまこっちゃんも大きくなって、違う形としてなのか、崇と宮田くんなのかで出られたらなと思っているんですけど、これからも『恋二度』を思っていただけたら嬉しいです」とメッセージを送った。 ◆⻑⾕川慎&古屋呂敏「恋をするなら⼆度⽬が上等~special edition~」 累計発⾏部数が25万部を突破(紙・電⼦含む)した漫画家・⽊下けい⼦の⼤⼈気コミック『恋をするなら⼆度⽬が上等』(徳間書店 Chara コミックス)を実写ドラマ化した本作。今年3⽉からMBS/TBSドラマイズム枠で全6話が放送されると、初恋相⼿に⼗数年ぶりに再会した、素直になれないオーバー30(サーティー)男⼦の現実味あふれるオトナの恋模様が幅広い層から⽀持を集めた。劇場版は、ドラマ全6話を再編集したものとなっている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
modelpress