岐阜県飛騨地方に伝わる民謡と、それにあわせた踊り「ひだやんさ」を学ぶ授業が、高山市の小学校で行われました。 「ひだやんさ」は、飛騨地方の地名や暮らしの情景などが登場する民謡と、それにあわせた踊りです。 １５日、高山市の北小学校では、飛騨の文化として「ひだやんさ」を学ぶ授業が行われ、3年生が、400年前から続く「ひだやんさ」の歴史を学んだ後、踊りを練習しました。 小学３年生： 「手を叩くところが難しかった」「踊っているときにワクワクして楽しかった」 きょう覚えた踊りは、6月に行われる運動会で、6年ぶりに披露されるということです。