Strip Joint、ニューアルバムで全編日本語詞に挑戦 制作に向けクラファン開始
Strip Jointが2ndフルアルバム「飛ぶという行為」リリースに向けてのクラウドファンディングを、本日2月22日にCAMPFIREでスタートさせた。 【画像】「飛ぶという行為」クラウドファンディングではデモ音源などのリターンを用意。 2022年発表の「Give Me Liberty」以来、およそ2年ぶりのアルバムとなる「飛ぶという行為」。これまでStrip Jointは英語詞の楽曲を発表してきたが、「飛ぶという行為」は“自分たちと同じ場所、同じ時代に生きている人たち”へダイレクトにメッセージを伝えるため、全曲日本語詞で制作する。 クラウドファンディングはレーベル・KiliKiliVillaを介して実施され、支援金はレコーディングやアートワークの制作費、CDのプレス費などに充てられる。リターンにはアルバム「飛ぶという行為」のCD、デモ音源を収めたCD-R、オリジナルTシャツ、メンバーやバンドとゆかりのある人物たちが寄稿したテキストをまとめたZINE「iconic #5」などが用意されている。なおアルバム「飛ぶという行為」の発売日は後日発表。クラウドファンディングの支援者は4月10日23:59まで募集している。 またStrip Jointは昨日2月21日に新曲「Golden Days」を配信。さらに3月13日には「武器なき世界」、4月3日には「飛ぶという行為」の2つの新曲を配信リリースする予定だ。 ※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。