「PER」と「利益予想の変化」に着目して銘柄を評価しよう
個別銘柄の分析のポイントは2つ。「PER」と「利益予想の変化」だ。「四季報」や「会社四季報オンライン」が役に立つ(写真:den-sen/PIXTA)
もともと考えていた連載テーマの順番では、株式運用にあっては、銘柄選択よりも分散されたポートフォリオの構築が重要であることを説明する予定だったのだが、今は6月だ。 6月といえば、東洋経済新報社の 『会社四季報』 の発売月だ。四季報やこの「会社四季報オンライン」で最新の銘柄情報を手にしている読者のために、今回は個別銘柄の分析方法について書いてみることにしたい。
本文:5,453文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
山崎 元