「マリノスこれはマジで凄い」激闘制した横浜のACL決勝進出にファン感動!「ポープniceセーブ」「一人少ない状況でよく耐えた!」
「なんと誇らしい」
横浜F・マリノスは4月24日、アジア・チャンピオンズリーグの準決勝・第2レグで韓国の蔚山と対戦した。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 敵地での第1レグは0-1。ファイナル進出に向け、勝利が絶対に必要な横浜は、30分までに植中朝日の2発、アンデルソン・ロペスのゴールで3点をリードする。 だが、その後にセットプレーから失点し、PK献上の上島拓巳が一発レッドで退場。このPKを決められ、アグリゲートスコアは3-3に。 結局、後半も延長戦でもスコアボードは動かず。迎えたPK戦を5-4で制した横浜がクラブ史上初のACL決勝進出を果たした。 数的不利の状況で、劣勢の時間帯が長かったが、守護神ポープ・ウィリアムの好守連発など、粘り強い守備で対抗。耐えに耐えて、PK戦は5人全員が成功。激闘を制した横浜に、SNS上では「凄い!凄い!」「本当にありがとう」「一人少ない状況でよく耐えた!」「なんと誇らしい」「マリノスこれはマジで凄い」「ポープniceセーブ」といった声があがった。 トリコロールの逞しい戦いぶりを、ファン・サポーターも称えた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部