40代が持ちたいプチプラ最強の「ロゴバッグ」普通のコーデが即旬顔に
普通の服がオシャレに見える!この春は「PPバッグ」が欠かせない! 【写真】40代を素敵に見せる「小物」たち
最近、毎日のように持ち歩くようになったバッグといえば、1月に行った韓国の庶民派スーパー「No Brand(ノーブランド)」でみつけたオリジナルのエコバッグ……1枚70円ほどの簡易なレジバッグですが、「サブ」としてはもちろん、立派なメインバッグとして活躍してくれるおしゃれなデザインです。
プチプラなのにコーデしやすい理由は、「白黒モノトーン」「ロゴ入り」「素材」の絶妙なミックス感。このバッグはレジャーシートのようなパリパリした「PP(ポリプロピレン)」素材ですが、PPバッグというと、100円ショップなどでよくみかける簡易バッグに多いですよね。でも最近、あえてこのカジュアル素材が使われたバッグをアパレルショップなどでみかけるようになりました。PP素材であえてショッパーやレジ袋に仕立てられたバッグは、コーデによってはレザーを合わせるよりラフな抜け感が出て、こなれ印象もUPします。
……そしてまた最近、この「あえてPP」で作られたセンスのいいバッグを発見!今日はそれをご紹介したいと思います。 クシャ感強めのラフなバッグをみつけたのは「CITEN(シテン)」。抜け感たっぷりのこなれたデザインです!
「CITEN」はユナイテッドアローズ系列の、わりとお手頃価格の商品が並ぶブランドですよね。徐々にオリジナル店舗が増えてきて、3月には新宿にもショップがオープンするようです。 このバッグもレジャーシートのような素材ですが、一般的なPPバッグより柔らかい生地で表面はツルツル、そして光沢もあるので、「PP」の中でも若干高級感を感じます。手で握れるような柔らかい素材なのでよりシワがつきやすいですが、それがさらにラフでおしゃれな印象。
バッグには「CITEN」の大きなロゴ入り。でも、様相は「簡易バッグ」なので、いかにもなロゴバッグ感を感じにくいのがポイントです。雰囲気はあくまで「ショッパー」! オフホワイトに映える黒いロゴがシックなデザインです。モノトーンなので服に合わせやすく、PPバッグでも大人っぽく見せやすいのがポイント。チープに見えず、きちんとした服に合わせると抜け感を出してくれます。