リバプールで序列低下の遠藤航、開幕2戦目もスタメン落ち。第1節は出番なし…定位置奪回のアピールチャンスは訪れるか
ブレントフォードとのホーム開幕戦
アルネ・スロット新監督が就任したリバプールは現地時間8月25日、プレミアリーグの第2節で、ブレントフォードを本拠地アンフィールドに迎える。 【動画】ライバルMFに駆け寄り…称賛を浴びた遠藤航の振る舞い この一戦を前にスターティングメンバーを発表し、遠藤航は開幕節に続き、再びベンチスタートとなった。 31歳の日本代表キャプテンは加入1年目の昨季、当初は適応に苦しみ、ベンチでの日々が続くも、ほどなくして当時のユルゲン・クロップ監督の信頼を掴み、レギュラーとしてシーズンを過ごした。 しかし、指揮官が代わった今季は序列が低下。第1節のイプスウィッチ戦(2-0)ではスタメン落ちのうえ、出番なしに終わった。 ブレントフォードとのホーム開幕戦では出場機会を得て、定位置奪回のアピールができるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部