56歳の米人気俳優、「見せまくり」大胆ドレスで会場の視線をひとりじめ!美しいバックスタイルで魅了
ニコール・キッドマンがクラシックなルックに新鮮さとセクシーさをプラスして、レッドカーペットに戻ってきた。 【写真】ニコール・キッドマンが披露した "露出激しめ" 「ブラックドレス」姿 ニコールは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で行われたAmazonプライムの新シリーズ『Expats』のプレミアに、アトリエ・ヴェルサーチェの背中が大きくあいたリトルブラックドレスで登場。極細ストラップにスクープネック、ハイスリット入りで、サイドまで鋭く切り込むように背中があいた大胆で美しいピースだ。 スタイリストはジェイソン・ボールデン。先の尖った黒のヒールに、ドロップイヤリングやブレスレット、バングル、指輪などジュエリーはダイヤモンドで揃え、ホワイトゴールドの腕時計を合わせていた。 会場外では、ヴェルサーチェの黒いコートを羽織り、堂々たるオーラを放っていた。
オールブラックの単色コーデが続いているニコール。彼女にとって、一番しっくりくるスタイルのようだ。 昨年12月、バレンシアガの2024年秋コレクションに出席した際には、ベルベットのコートドレスに、同ブランドの“ナイフ”パンプス、シアータイツ、グローブ、クラッチ、サングラスと、オールブラックのルックを白のドロップイヤリングで仕上げて、視線をさらった。 11月にもオールブラックのルックで、マンハッタンで行われたオメガのイベント、プラネット・オメガに出席。バレンシアガの2024年春夏のランウェイから選んだシックなルックだった。 中央にリボンの装飾が施され、モルテンシルクのロングスカートは超ハイレグのスリット入り。こちらもドラマティックなサイドトレインがついた印象的なドレスだった。
from Harper's BAZAAR US