新日本6・9大阪城ホールで5大タイトル戦 IWGPは王者モクスリーにEVILが挑む
「プロレス・新日本」(6月9日、大阪城ホール) ビッグマッチ「DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL~BEST OF THE SUPER Jr.31 決勝戦~」で、5大タイトルマッチが行われることが13日、発表された。 11日(日本時間12日)の米カリフォルニア州オンタリオ大会で弟子の海野翔太を破ってIWGP世界ヘビー級王座3度目の防衛に成功したジョン・モクスリーは、試合後に急襲して挑戦をアピールしたEVILを相手に4度目の防衛戦を行う。 NEVER無差別級王者・鷹木信悟はヘナーレを挑戦者に迎えて3度目の防衛戦を行う。 KOPW2024争奪戦は、保持者の上村優也と前保持者のグレート-O-カーンが激突する。 NJPW WORLD認定TV選手権試合は、王者ジェフ・コブが石井智宏の挑戦を受けて2度目の防衛戦を行う。 IWGP&ストロング無差別級タッグ選手権試合は、IWGP王者のKENTA、チェーズ・オーエンズ組、ストロング王者のヒクレオ、エル・ファンタズモ組と、後藤洋央紀、YOSHI-HASHI組、マイキー・ニコルス、シェイン・平スト組が4WAYトルネードイリミネーションマッチで激突する。最後まで生き残ったチームが勝者となる。