（Ｃ）バード・スタジオ／集英社・東映アニメーション

完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA』の原作者・鳥山明描きおろしのキャラクターイラスト・悟空やクリリンなどの貴重な直筆設定画と小さくなった悟空が躍動するPVが公開された。 【関連画像】『ドラゴンボールDAIMA』鳥山明のイラストやPV場面カットなどを見る（画像8点） 『DRAGON BALL（ドラゴンボール）』は、1984年から『週刊少年ジャンプ』（集英社刊）で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続けた日本を代表する漫画。コミックスは全世界累計2億6000万部超と驚異的な記録を叩き出し、連載終了後も、テレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了しながら、全世界で桁外れの人気を誇っているモンスタータイトルだ。 その勢いはとどまる所を知らず、2013年には17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットをする中、2015年に原作者・鳥山明原案によるシリーズ『ドラゴンボール超』がスタート。2022年には、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が公開、国内初週末興行収入1位はもちろん、全米初登場興行収入1位を獲得。 『ドラゴンボールDAIMA』は、連載開始から40周年を目前にして、さらなる高みを目指し進化し続けてきた『DRAGON BALL』の歴史に、新たに刻む新シリーズ。2024年秋に展開予定だ。 米国カリフォルニア州ロサンゼルス市にて、ドラゴンボールのタイトルを冠する家庭用、モバイル、カードなどさまざまなゲームの大会が行われファンが集結する、一年に一度の祭典「ドラゴンボールゲームスバトルアワー2024」が2024年1月27日、28日の二日間にわたって開催された。 同イベントのクライマックスに行われた「ドラゴンボールDAIMA」スペシャルステージにおいて、新アニメーションシリーズ「ドラゴンボールDAIMA」のために鳥山明が描きおろしたキャラクターイラストが初めて公開された。 さらに、鳥山氏がデザインした悟空がアニメーションとなり画面いっぱいに躍動する新たなPVも解禁され、2024年秋の展開に向けて早くも世界中のファンの期待が高まっている。 悟空やクリリンをはじめとするおなじみのキャラクターたちと共に鳥山氏が『ドラゴンボールDAIMA』のために描きおろした、今回初めて登場する新しいキャラクターたちのイラストは、普段は滅多に見られない大変貴重なものだ。 ステージでは、アニメーションの制作現場でこれらのデザインがどのように映像になってゆくのかなど、制作の裏側が紹介されたほか、鳥山氏がデザインしたキャラクターたちがアニメーション化され、画面いっぱいに躍動する最新のPVも公開された。 同作品は「DRAGON BALL」40周年記念作品にもあたり、世界中のファンの注目と熱い期待をすでに集めている。 今回は、鳥山明先生が描き起こした、ある陰謀によって小さくなった悟空とクリリン、小さくなったミスターサタン、人造人間18号、チチ、魔人ブウのイラストが公開された。 また鳥山氏が描いた新しいキャラクターたちのイラストも発表。アニメーション化され、PV内では悟空に闘いを挑む！？ 鳥山氏にしか描けないキャラクター達の新しい姿を、直筆イラストで見ることができるのは非常に貴重な機会だ。 2024年秋に向けた『ドラゴンボールDAIMA』の情報にご注目を！ （Ｃ）バード・スタジオ／集英社・東映アニメーション