写真：トラベル Watch

　横浜ワールドポーターズ（横浜市中区新港2-2-1）は、7月11日にリニューアルオープンする。 【画像】フロア構成 　開業25周年を迎える同施設は「横浜ワールドポーターズは超エンタメモールへ」をコンセプトに、第1期リニューアルを4月に39店舗で実施。 　今回は第2期として、神奈川県初出店12店舗を含む28店舗を新たに導入、移転改装を含めて35店舗がリニューアルする。主な対象エリアは、1階レストランゾーンエンタメグルメワールドと4階エンターテインメントゾーンアクティブワールド。 　ワンハンドグルメゾーンを備える1階のワールドフードホールには、注文を受けてからにぎるおにぎり専門店「ひとにぎり」やカレーパン専門店「Giraffa」、いちご飴専門店「ストロベリーフェチ」など17店舗が出店。 　隣接するエンタメスイーツゾーンには7店舗が出店し、スイーツメディア「ufu.」が展開するアメリカンクッキー専門店「Chunk＆MOG」、トゥンカロンなどを取り扱う「mindeulle」、「キットカット ショコラトリー」など旬のスイーツや自分好みにカスタムできる体験型スイーツを楽しめるという。 　ほかにも内藤ルネ×Petitrierコラボカフェ「ルネ ドゥ プティリエ」、セレクトショップ「カヌレマニア」、「まぐろ問屋 恵み」（旧まぐろ問屋 三浦三崎港）が出店する。 　2階にはインバウンド向けサービスとして、JNTO外国人観光案内所（カテゴリー2）の認定を受けたインフォメーションカウンターを設置。 　また4階には全26種類のアクティビティが体験できる屋内型アミューズメント施設「VS PARK」を導入するほか、5階「イオンシネマみなとみらい」「ナムコ」がリニューアルする。