自宅に放火し父親を殺害しようとした疑い 58歳息子を逮捕「火はつけていない」容疑否認 宮城・大崎市
khb東日本放送
宮城県大崎市の自宅に火をつけ、同居する父親を殺害しようとしたとして58歳の無職の男が逮捕されました。
現住建造物等放火と殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、宮城県大崎市古川大宮の無職、大場政秀容疑者(58)です。 警察によりますと、大場容疑者は16日午前7時50分ごろ大崎市の自宅にライターで火をつけ、同居する父親(83)を殺害しようとした疑いが持たれています。 警察の調べに対し、大場容疑者は「火はつけていない」と容疑を否認しているということです。 この火事で、大場容疑者が煙を吸うなどして軽いけがをしましたが、父親は逃げて無事でした。 警察が犯行の動機などについて調べを進めています。
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