掲載：THE FIRST TIMES

■5月2日に放送された第4話も、開始早々SNSで盛り上がりを見せ、X（旧Twitter）では「#約束16年目の真実」がトレンド入り 【画像】第5話では、遺体を発見した際のショックで事件前後の記憶の一部を失っていた葵（中村アン）の記憶に変化が…!? 読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ～16年目の真実～』（毎週木曜23時59分より放送）の勢いが止まらない。 中村アンと横山裕（SUPER EIGHT）が初共演するこのドラマは、かつて起きた連続殺人事件により、すべてを奪われた主人公・桐生葵（中村）が、刑事となって故郷の望野町に戻るところから始まる心理サスペンスドラマ。 毎話、新たな真実が明らかとなる、予測不能×考察必至の本ドラマだが、5月2日に放送された第4話も、開始早々SNSで盛り上がりを見せ、X（旧Twitter）では「#約束16年目の真実」がトレンド入り。1時間があっという間に感じられる展開に、ドハマりする視聴者が続出した。 さらに、次週予告を観た視聴者からは、 「5話を早く観せてください…」 「予告だけでご飯3杯食べられる」 「予告の情報量が多すぎる、5話が怖い。怖いけど観たい」 「予告気になりすぎておかしくなってる」 と放送を待ちきれない声が続出。考察熱は加熱する一方だ。 第4話では、葵の同級生・尾藤恵（佐津川愛美）と、恵の父親でBITOコーポレーション社長の尾藤誠（井上肇）が、16年間隠してきた秘密が明らかになり、そしてひとつの事件が解決。その内容に、 「尾藤親子と速水親子の対比が切なくなった…父も娘も速水のまっすぐな生き方が眩しかったんだろうな」 「恵つらすぎるだろ…幸せになってほしい」 と、尾藤親子が抱えてきたものに衝撃が走った。 ■ひとつずつ真実が明らかとなり、物語は事件の核心へ…！ 5月9日放送の第5話【記憶】では、遺体を発見した際のショックで事件前後の記憶の一部を失っていたはずの葵（中村アン）の記憶が…!?　そして、尾藤恵（佐津川愛美）の娘を誘拐した犯人はいったい…!? リアルタイムで観て、頭を整理するためにTVerで見返す、というルーティンが出来つつある本作。TVerでは、第1話～第4話までの全話を1週間限定で無料配信中だ。 【第5話あらすじ】 留置所内で死亡していた尾藤誠（井上肇）の遺体を見た葵（中村アン）は、16年前に不破翔（細田善彦）の妹の遺体を発見したときの記憶がフラッシュバックする。 望野警察署・捜査第一係では、尾藤恵（佐津川愛美）の娘を誘拐した犯人の捜査を進めていた。香坂慧（横山裕）は、誘拐犯の要求から16年前の事件の関係者だと主張する。 葵は不破に、自分たちしか知らないはずの暗号を他に知っている人物がいるか尋ねる。不破は、妹の玲が暗号を知っていたと答える。葵は、不破から玲の遺品を借りて調べる。その最中、葵にある記憶が甦る――。 未発表だった16年前の事件での目撃証言が虚偽だった可能性がマスコミに知られ、報道が過熱。さらには、16年前の連続殺人犯の娘が身元を詐称して警察官になった、と葵を告発する記事までもが出回る。葵は一条健人（岡部たかし）から、事態が落ち着くまで自宅謹慎を命じられる…。 番組情報 読売テレビ・日本テレビ系『約束 ～16年目の真実～』 毎週木曜23:59～24:54 出演：中村アン　横山裕　細田善彦　佐津川愛美　森永悠希　織田梨沙　岡部たかし　杉本哲太　坪倉由幸　樋口幸平　森優作　長谷川朝晴　井上肇　向里祐香　山田キヌヲ　川床明日香 脚本：小峯裕之　本田隆朗　富安美尋 監督：山本大輔　今和紀　吉川祐太 主題歌：野田愛実「butterfly effect」