マツコ・デラックス

　日本テレビ「月曜から夜ふかし」（月曜後10・00）が20日に放送され、トラックドライバーの「一番運びたくない荷物」が明かされると、MCのマツコ・デラックス（51）と村上信五（42）が衝撃を受ける場面があった。 【写真】レアショット！化粧中のマツコ・デラックス（ツイッターから） 　トラックドライバーの時間外労働が年間960時間に制限され、輸送能力が低下する「物流の2024年問題」を受け、番組がトラックドライバーに「一番運びたくない荷物」についてインタビューした。 　1人目はドライバー歴35年の男性。「北海道まで行って子牛を積んで本州へ帰ってくる」と話し「水もやって餌もやってえらい大変」と苦労を語った。続けて「牧場に行って下ろすまで寝られないですよね」と打ち明けた。 　次にドライバー歴20年の男性は「一番嫌だったのはシャンプー」と告白。「箱でいったら2000弱」運んだという。一人で運ぶのかと問われ「ひとりです。全部ひとり」とし「積むのに3、4時間」と明かした。ドライバーの仕事は運転だけではなく、荷物の積み込み、荷下ろしも含まれる。 　スタジオでインタビューVTRを見ていたマツコと村上は「えー」と驚いた様子。トラックドライバーのリアルな姿を見入っていた。