日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』第6話より

　二宮和也が主演する日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』（TBS系／毎週日曜21時）の第6話が18日に放送され、回想シーンの中で二宮演じる外科医・渡海征司郎が登場。看護師・猫田（趣里）との過去が描かれると、ネット上には「渡海先生と猫ちゃん推せる」「エモすぎる」などの反響が寄せられた。 【写真】渡海（二宮和也）と猫田（趣里）の過去が明らかに　『ブラックペアン シーズン2』第6話場面カット 　維新大の菅井（段田安則）は、自動車メーカー・ウエスギモータースの上杉会長（堺正章）のオペを成功させることで医学会会長選に向けて巻き返しを狙っていた。オペの鍵となるのが、エルカノを進化させた最新医療ロボット「エルカノ・ダーウィン」。東城大の高階（小泉孝太郎）の協力を得て維新大の医師・早川玲子（瀧内公美）が開発したものだ。 　菅井は上杉のオペの前にダイレクト・アナストモーシスをエルカノ・ダーウィンに学習させるため、天城（二宮）に臨床試験のオペを依頼。天城は上杉会長の莫大な総資産額を聞き、それを了承する。 　ある日、菅井らと東城大にやって来た玲子は、猫田と遭遇。実は猫田は8年前まで維新大で看護師をしていたが、無免許で医療行為をしてしまったことからクビとなっていたのだ…。 　その後、第6話では猫田の過去が回想シーンで描かれ、シーズン1に登場した渡海が彼女を東城大にスカウトしていたことや、猫田が看護師をしながら、東城大の医学部に入学し、医師国家試験への合格を目指していたことが明らかになった。 　回想シーンに渡海がたびたび登場し、猫田にオペの手解きをする姿などが描かれると、ネット上には「渡海先生キター！！」「ずっと待ってたよ」「久しぶりの渡海先生の破壊力やばい」といった声が続出し、さらに「渡海猫田の関係性とても尊いです」「渡海先生と猫ちゃん推せる」「2人だけの絆がエモすぎる」などのコメントが集まっていた。