『Destiny』最終回で奏は何を叫んだ? 地上波ラストシーンの“その後”が公開 石原さとみも感動「真樹の笑顔って…」
俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜 後9:00)の最終回が今月4日に放送されたが、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、地上波では放送されなかったシーンを加えて再編集した『Destiny SPエディション』最終回が配信されている。 【写真】最終回のその後…抱きしめ合う奏(石原さとみ)&真樹(亀梨和也) 横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原)と、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)の、20年の時をかけた運命の愛をつづった本作は完結を迎えたが、配信された「SPエディション」では、地上波放送のラストシーンに“感動の23秒”を特別に追加編集。最後に振り返った奏は、何と叫んでいたのか。それに対して真樹は…?という感動的な“その後”が描かれている。 また「SPエディション」を石原が初めて見る瞬間に密着したSP動画『石原さとみ“テラサ”ラストシーンはじめてみた』もあわせて公開されることが決定。「TELASA版のラスト?見たい、見たい!」と言いながら動画を再生した石原は、「本当にいいですね!素晴らしいです。見れてうれしい…」と感無量。 「奏が振り返った後の真樹の笑顔って、実は台本にはなかったんです。でも私はすごく印象に残っていて…。あの笑顔を見たら走り出しちゃいますよね」と、しみじみ語った。