「生きるとは苦楽の連続です」『ご長寿早押し』の鈴木史朗アナ、片付け上手の孫に託した“終活”
生きるのは“苦しみと楽しみの連続”
『どうぶつの森』は、言葉を話す動物たちとの交流を楽しむゲーム。忙しく働き続けた鈴木さんも、今はホッとする時間が幸せのよう。 そんな鈴木さんに“生きる”とはどういうことかを聞いてみると、 「苦しみと楽しみの連続ですね。隠居して、人生の最後にホッとした日々を過ごせることが本当にありがたいと思っています。とはいえ、健康は自分の責任です。最近は紅麹問題で騒がれていますが、優れた良質なサプリメントで健康維持に努めていますよ」 そう元気の秘訣を明かす。準備を進めているという終活について話が及ぶと、 「読書が趣味で、本当に何冊も本を読みましたから、自室は本だらけ。本に埋まって暮らしています。この片づけもしなければと思っていますが、なかなか進まなくて……。だから片づけが上手な孫には“整理したらお小遣いをあげるから”なんて話しています(笑)」 今は穏やかな“楽しき日々”が続いている─。