「大きな橋の姿に歓声」親子18人が船で浦戸大橋くぐる《みなとウォッチング》津波対策現場を見学【高知】
高知さんさんテレビ
夏休み中の親子が船に乗り込み、普段は見られない海からの景色を楽しみました。 親子連れ18人が国土交通省の港湾業務艇「とさかぜ」に乗り込み出発。この催しは 「海の日」を中心に行われる「高知みなとまつり」の一環として毎年、開催されています。 船が浦戸大橋をくぐると下から見上げる大きな橋の姿に歓声が上がります。そして船は太平洋へ。 7月23日の海は比較的穏やかでしたが、それでも湾内と違い、船は波を受けて大きく揺れます。 男の子:「揺れてちょっとこわいけど楽しいです」 参加者は南海トラフ地震の津波対策として、港の周辺で整備が進む「三重防護」の工事現場などを海から見学。高知港を一周する1時間ほどのコースを楽しみました。
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