尾関彩美悠ら4人が全米女子オープンへ 5人目の決着は翌日に
全米女子オープンの予選会は22日、千葉県の房総カントリークラブ 房総ゴルフ場(パー72)で行われ、尾関彩美悠が通算12アンダーでトップ通過した。 予選会は1日36ホールで実施され、上位5人に出場権を付与。尾関は両ラウンドとも「66」を記録した。 尾関のほか、通算9アンダーの河本結、通算8アンダーの藤田さいき、通算7アンダーのサイ・ペイイン(台)が出場権を得た。 通算6アンダーで並んだ木村彩子、アマチュアの入谷響とのプレーオフは決着がつかず、翌日順延となっている。 今年の全米女子オープンは5月30日、ペンシルベニア州のランカスターCCを舞台に開催される。