【貯金させて!】受け付けられない「ママ友」の概念。「ランチ費」もかかるし避けたいのですが、お金を払ってでも仲良くするものなのでしょうか……。
育児情報はインターネットからも得られる
育児に関する情報共有ができるのが、ママ友を持つ一番のメリットといえますが、その役割はインターネットでの代替が可能になっています。 スマートフォンの普及により、自宅にいながらさまざまな情報にアクセスできるようになりました。子育てサイトやSNSから、子育て情報を手軽に得られます。近所のママ友にこだわる必要もないため、本音で話せる子育て中の旧友に連絡を取り、相談してみるのもよいでしょう。
ママ友は無理につくる必要はない
ママ友がいることで、子育てへの心理的な負担を減らせる一方で、子育て以外の悩みを抱える可能性もあります。 メリット以上に、付き合いにお金がかかるなどのデメリットを感じているときには、無理にママ友との付き合いに時間を割く必要はありません。適度な距離を取りましょう。周りに流されず、自分の軸を持って行動しているうちに、子ども抜きでも仲良くしたいと思える価値観の合う人も現れるかもしれません。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部