【下関ボート G1海響王決定戦】関浩哉が予選クリア 昨年のGPでの経験が大きな財産に
ボートレース下関のG1「開設70周年記念・海響王決定戦」は4日目が終了した。 関浩哉は3日目終了時点で得点率6.00。予選ラストの3Rでは、どうしても2着以内が欲しかった。 センターからコンマ05のトップスタートを決めて迷わず攻め込んだ。佐藤の捲り差しに屈して2着に終わったが、予選は12位でクリアした。 昨年はBBCトーナメント、ヤングダービーを制し、初のグランプリでは優出(4着)と大いにアピールした。 「ボートレース界で一番大きなレースを経験させてもらって財産になりました。今シリーズも優出して、今年1年、流れ良く行きたいです」。準優11R4号艇からベスト6入りを目指す。