BOYNEXTDOOR「床を破って落ちる」MVでの初挑戦&撮影秘話明かす【「19.99」メディアショーケース】
【モデルプレス=2024/09/09】HYBE傘下レーベル・KOZ ENTERTAINMENT所属の6人組グループ・BOYNEXTDOORが9月9日、3rd EP「19.99」でカムバック。韓国ソウルにて発売記念メディアショーケースを開催し、MV撮影について振り返った。 【写真】BOYNEXTDOOR、新曲初披露で圧巻パフォーマンス ◆WOONHAK、MV撮影秘話明かす 人生初のアルバイトに挑むドタバタした日常を描いたエネルギッシュな「Nice Guy」のMV。撮影での裏話について尋ねられると、WOONHAKは「MVでマンションの床を破って落ちる場面があります」と説明。「マンションの人々と一緒にダンスをするシーンがあるんですけれども、そのシーンを撮影して、メンバーみんな初めてワイヤーをつけて撮影をしました」と振り返った。また、「メンバーと一緒に落ちながら、映画の中のヒーローになった気分、アベンジャーズになったような気分でした」と笑顔を見せていた。 LEEHANは、「犬にブラッシングをしているシーンがあるんですけれど、1番好きなシーンです。監督さんが自由にしてみてって言ってくださって、鏡を見てかっこよくポーズしてみたり、楽しく撮影をしました」と撮影について語っていた。 ◆BOYNEXTDOOR、3rd EP「19.99」でカムバック BOYNEXTDOORは、SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの6人で構成されたグループ。絶大な人気を誇るアーティストであり、敏腕音楽プロデューサーでもあるZICOが初めてプロデュースしたグループとしても知られ、グループ名は「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。 人生で最も熱い年齢である20歳になる直前の状態を「19.99」という数字で表現し、10代と20代の境界に立った若者の率直な考えと悩みを盛り込んだ今回の楽曲。来年20歳になるWOONHAKをはじめ、20代になったばかりのメンバーたちが感じた寂しさ、自由、自信など多様な感情をベースにJAEHYUN、TAESAN、WOONHAKが作詞・作曲に参加した。 ショーケースでは、モノトーンカラーのカジュアルなスタイリングで登場。様々なポーズをとってフォトセッションに応じたほか、19.99歳の根拠のある溢れる自信をストレートな歌詞で表現したタイトル曲の「Nice Guy」を披露。そして、オールホワイトの衣装にチェンジし、大人になる前の10代最後に羽目を外して楽しむ姿を映し出したヒップホップトラック「Dangerous」をお披露目し、記者からの質疑応答に応じた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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