北海敗退、連勝は29で止まる!札幌光星、札幌日大、札幌大谷が南北海道8強へ【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権南北海道大会が12日に開幕し、1回戦が行われた。 【トーナメント表】夏の南北海道大会 試合結果 札幌光星が7回コールドの9対1で北海に快勝。道内29連勝中だったV候補筆頭に土をつけて、8強入りした。 先発の粕谷 脩真投手(3年)は7回を投げ7安打されながら1失点。5回をのぞく毎回安打でピンチを作るも、失点は初回の1点に抑えた。打線は3回に打者一巡、5安打と3四死球をからめ、一気に6点を奪うなどの集中攻撃を見せて逆転した。 札幌日大は7回コールドの13対1で札幌龍谷に勝利。札幌大谷も7回コールドの10対1で知内を破り、それぞれ8強入りを決めた。 13日は1回戦2試合と準々決勝1試合が予定されている。