『クローズ』、『くにおくん』、『ファイナルファンタジータクティクス』などの名作に影響を受けた作品。3つの高校を舞台に、不良たちの血みどろの抗争が繰り広げられる

1月25日、フライハイワークス株式会社より、不良たちの仁義なき抗争を描くタクティクスシミュレーションRPG『番長タクティクス』のNintendo Switch版が2月15日に配信されることが発表された。また、予約期間中は10%オフの価格で購入することができるセールも開催される。 本作は、『クローズ』、『くにおくん』、『ファイナルファンタジータクティクス』から影響を受けて制作されたゲームだ。2023年8月にPC（Steam）に向けて発売されており、この度Nintendo Switch版の発売が決定した運びとなる。 冒頭でも説明したように、本作は日本の不良を主役にしたターンベース式のタクティクスRPGだ。舞台は日本のとある街で、サカエ高校、ナカムラ工業高校、ミナト高校の3校の間で、街を仕切る立場を奪い合う血みどろの抗争が繰り広げられていた。 物語は、伝説の不良キタガワ・セイイチが卒業したことで3つの高校のパワーバランスが崩れはじめた場面から始まる。プレイヤーは主人公タイガ・アラシを操作し、新たな抗争へ身を投じる。 ゲームシステムは『ファイナルファンタジータクティクス』に影響を受けているだけあり、マス目で表示されたフィールドに配置された不良を移動させ、敵を攻撃するシンプルな設計となっている。攻撃する際は不良らしい罵声を相手に浴びせながらキックやパンチを繰り出す。 また、公式Youtubeチャンネルで公開されている映像によると、戦いを繰り返すことで仲間になった不良たちのステータスを強化することも可能なようだ。 『番長タクティクス』のNintendo Switch版は2月15日に配信される予定。2月14日まで、10%オフの1780円で購入できるセールが開催されている。PC（Steam）版は現在も発売されているので、本作が気になった方はぜひストアページをチェックしてみてほしい。 <h2 dir="ltr">ヤンチャ系タクティクスシミュレーションRPG『番長タクティクス』Nintendo Switch版、配信日が02/15に決定＆予約開始！</h2>フライハイワークス株式会社は、タイのバンコクを本拠地とするゲームスタジオ「SECRET CHARACTER」が開発したヤンチャ系タクティクスシミュレーションRPG『番長タクティクス』Nintendo Switch版配信日が2024/02/15に決定したことをこちらにてお知らせいたします。 また、本日より予約開始、予約期間中は10%のお得な価格で購入する記念セールを実施中です。 ●『番長タクティクス』Nintendo Switchストアページ ●『番長タクティクス』 Twitterアカウント ●ゲーム紹介 「番長タクティクス」は、日本の不良が主役の、ターンベースタクティクスRPGです。 - 高画質な3Dステージに2Dピクセル描画 - 戦闘はターン制ストラテジー - 『クローズ』、『River City Ransom（くにおくん）』、『ファイナルファンタジータクティクス』からインスパイアされました。 ●ストーリー 日本のとある街では、数年前から3つの高校の間で血みどろの争いが繰り広げられていた。サカエ高校、ナカムラ工業高校、ミナト高校。この3校が奏でる狂気。 「この街はオレ達が仕切る」そう信じてやまない不良達は仁義なき抗争を日々繰り広げていた。昨年、ミナト高校のトップを張っていたキタガワ・セイイチが卒業したことで、3つの高校のパワーバランスが崩れ始めた。物語は、ミナト高校に通う、タイガ・アラシを中心として展開していくのだった。 <p dir="ltr">●『番長タクティクス』紹介映像：</p>【商品情報】 題名(日)：番長タクティクス Nintendo Switchストアページ 価格1980円 コピーライト ©ITSARAAMATA