【阪神】公式戦初登板で2被弾のマルティネス「自分の仕事をと思っていた。結果はしょうがない」
<ウエスタンリーグ:阪神2-9中日>◇24日◇鳴尾浜 育成で新加入した阪神アンソニー・マルティネス投手(24)が来日初の公式戦マウンドに上がった。 2軍中日戦の6回から登板。先頭・加藤翔への2球目150キロで右翼へ柵越えを許すと、2死から石垣には149キロをバックスクリーンに運ばれた。1回2安打2失点に「ちょっと緊張した。自分のことだけに集中して自分の仕事をやろうと思っていた。結果はしょうがない」と前を向いた。