中学生と小学生の子どもに「5000円」と「3000円」のお小遣いを与えています。金額に差があると不公平でしょうか…?
金額差があること自体に問題はないかもしれないが、子どもが納得していないようであれば説明した方がよい
中学生と小学生ではもらっているお小遣いの金額に差がある場合も多いようなので、きょうだい間で異なる金額のお小遣いをあげている家庭もあるでしょう。 そのことで、下の子に「兄(姉)は欲しいものを買えるのに自分は買えない」といった事態が生じてしまっている場合、そのままだとおとなになってからも疑問を抱えることになってしまうかもしれません。 上の子も小学生のときは同じ金額のお小遣いだったこと、上の子は先にお小遣い制度が終了する可能性があることなどをしっかりと伝えて、納得してもらうようにすることをおすすめします。 出典 ニフティ株式会社 ニフティキッズ 子どものホンネ 調査レポート 小中学生の約6割、おこづかいの使い道は「貯金する」 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部