BOYNEXTDOORが2nd EP『HOW?』でカムバック! メディアショーケースをレポート
会場にいる記者との質疑応答からピックアップ。 ──アルバムの先行注文枚数57万枚を突破しましたが、これについての感想をお願いします。また、自分たちの魅力はどこにあると考えますか? TAESAN「本当にありがたいと思います。僕たちの音楽を好きになってくれて、ファンの皆さんも本当に増えたと思いますので、責任を持って頑張っていきたいと思います。そして、チームの魅力と言えば、直接制作をして、舞台と音楽に積極的に参加するのが私たちの魅力ではないかと思います。それぞれの個性を表現できると思うので、それが僕たちの強みだと思います」 ──ZICOプロデューサーから、レコーディングのときにどのような指導があったのでしょうか。 JAEHYUN「このタイトル曲で後半部の作詞作曲をしたのですが、それをZICOさんに送ったとき、全然修正するところがない、このまま行ってもいいっておっしゃってくださいました。修正するところが一つもないと言って褒められたのは今回が初めてなので、本当にうれしくて、このタイトル曲に自信を持っていると思います」 ──デビュー1周年を迎えますが、活動をしている中で生まれた新しい目標を教えてください。 SUNGHO「今回のアルバムを制作しながら、僕たちが1番集中した点は、メンバーたちと健康に長く活動していきたいという点でした。前回と前々回のアルバムで一番切実に感じたのが、メンバーの大切さ、そして僕たちが何をしていきたかったのかを忘れないでいるのが重要だと思いました」 JAEHYUN「僕は今MカウントダウンのMCをしているのですが、その間に、僕の手でメンバーに優勝トロフィーを渡したいという小さな目標ができました」 ──初恋物語3部作が終わった後は、どんなストーリーになるのでしょうか? TAESAN「次のアルバムもたくさんの人が共感できる音楽をするのではないかと思います」 WOONHAK「日常について語り、また親近感が溢れるストーリーを届けたいと思います」