「いつまでも忘れない…」〝メタルの帝王〟オジー・オズボーン、〝永遠の盟友〟誕生日を在りし日の写真と共に祝う「彼が恋しい」
夭逝から42年…不世出の天才ギタリスト
〝ヘヴィメタルの帝王〟ことオジー・オズボーン(76)が6日、自身のインスタグラムを更新し〝盟友〟の誕生日を祝う投稿を行った。 ■両腕の〝ヒラヒラ〟がサバス時代の名残を感じるオジーとランディ【写真】 「誕生日おめでとうランディ、君のことはいつまでも忘れない」とつづって投稿したのは、この日が誕生日のギタリスト、ランディ・ローズさんとのライブ中のツーショット。ブラックサバス脱退後1979年にソロ活動を開始したオジーを〝初代ギタリスト〟としてサポートしたランディさんは、クラシック・ギターを基礎に独創的で魅力的なギタープレイで世界中の音楽ファンの支持を集めた天才ギタリスト。その後の飛躍を大いに期待されたが、1982年飛行機事故によりこの世を去った。
世界中から追悼と祝福のコメント
オジーが投稿した在りし日の2人の様子にフォロワーからは「誕生日おめでとうランディ!」「ランディは永遠に私の心にいる」「彼が恋しい」といったコメントが世界中から書き込まれたほか、同日には同じくオジーのギタリストとして世界的に有名となったザック・ワイルド(57)もランディさんの写真とともに「あなたの偉大さと閃きよ永遠に」と投稿。多くの人々が42年前に不慮の事故で25歳の若さで夭逝した天才ギタリストを偲んでいた。 #エンタメQ
西日本新聞社