「ライオンの隠れ家」意味深に2度映しされたTシャツの文字が 名前?「愁人」とは無関係 「愁人~」「なあに?」→衝撃表情も
柳楽優弥主演のTBSドラマ「ライオンの隠れ家」第2話が18日に放送された。 小森洸人(柳楽優弥)が障害を抱える弟・美路人(坂東龍汰)と平穏に暮らしていた家に、突然やってきた、ライオンと名乗る少年(佐藤大空)が、洸人の推察するように、昔に一緒に暮らし、家出した異母姉・愛生(尾野真千子)の子供である可能性が高くなった。 【写真】意味深に2度も映しされたTシャツ 胸には大きな文字が 最終盤、遠く離れた山梨県で母と子供が行方不明になっていることがニュースで流れ、母親の名前は橘愛生、子供は橘愁人と報じられ、洸人が遊び回るライオンに「愁人~」と呼びかけると、ライオンは「なあに?」と答えた後に、きまずそうな顔になった。 体に虐待されたような痕跡があるライオンが抱えている、ライオンのぬいぐるみの中には、GPS付き盗聴器が仕掛けられていることも描かれた。 一方で、序盤にはライオンのTシャツを、洗濯している洸人が手にして見つめている場面が描かれた。胸に大きな「R」のマーク。第1話でもライオンが着ていたTシャツだった。 ネットでは「Rはライオンのイニシャルかな?」「洸人が干していたライオンのトレーナの胸元にアルファベットのRが」「ライオンだったらRじゃなくてLか」「シュウト、Rつかない」との反応も投稿されている。