画像：tenki.jp

九州のゴールデンウィークの天気は、期間の中頃にかけて天気がぐずつくでしょう。後半は天気は短い周期で変化し、晴れる日がある見込みです。

ゴールデンウィークは雨のスタート

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週末からゴールデンウィークに入りますが、九州は5月2日(木)頃にかけて曇りや雨の日が多くなる見込みです。 26日(金)から九州付近に前線がのびてくるため、天気は下り坂に向かい、夕方から雨が降り出す所があるでしょう。ゴールデンウィーク初日の27日(土)は九州付近にのびる前線の影響で、雨が降ったり止んだりの天気です。28日(日)は前線が九州の南岸付近へ南下し、いったん雨は小康状態になる所が多いですが、29日(月)・昭和の日は、再び前線が九州付近へ北上し、九州の広い範囲で雨が降る見込みです。30日(木)は前線が九州の南海上へ南下しますが、5月1日(水)から2日(木)は前線が再び九州付近へ北上するでしょう。 5月2日(木)にかけて、九州は曇りや雨の日が多く、天気がぐずつく見込みです。前線の動向によって、雨のタイミングが変わる可能性がありますので、おでかけの予定などは最新の天気予報を確認するようにして下さい。

ゴールデンウィーク後半は日差しも

ゴールデンウィーク後半になると、天気は短い周期で変化するでしょう。 5月3日(金)・憲法記念日と4日(土)・みどりの日は、移動性高気圧に覆われて晴れる見込みです。5日(日)・こどもの日は前線の通過で一時雨が降りますが、6日(月)・振替休日は次第に天気が持ち直す見込みです。 日差しがでると汗ばむくらいになりますが、曇りや雨の日はひんやりとする日もありますので、上手に服装の調節を行いましょう。