キャサリン皇太子妃

キャサリン皇太子妃が腹部の手術で入院したと、ケンジントン宮殿は1月17日夜（日本時間）、声明文にて発表した。 【写真】「イチャイチャ」な瞬間♡ キャサリン妃＆ウィリアム王子の貴重なラブモーメント17 「ウェールズ妃殿下は昨日、予定されていた腹部の手術のため、入院しました。手術は成功し、10日～14日間入院した後、自宅で静養を続ける予定です」 どのような手術だったのかは不明だが、がん性の症状ではないと憶測される。さらに、キャサリン妃は医師のアドバイスに従い、退院後も安静に過ごす予定で、公務に復帰するのは、3月31日のイースター後になる可能性が高いと声明で付記された。 「妃殿下はこの声明を出すことで関心が高まることは理解しています。しかし、子どもたちができる限り通常の生活を送れるよう望み、医療に関する個人情報は伏せたいという思いが理解されることを願っています。そのため、ケンジントン宮殿は重要な新情報がある時のみ、回復状況をお知らせします」 また、キャサリン妃は「予定されていた公務を延期せざるを得ないことを案じる人々にお詫びしたい。できる限り早期に、できる限り多くの公務に復帰することを楽しみにしています」とコメントを発表した。 キャサリン妃は先月、ブルーとグリーンのルックで3人の子どもたちとサンドリンガムで恒例のクリスマス礼拝に臨み、その後クリスマス休暇を過ごしていた。