プレミアリーグからは104名がEURO2024に参戦…最も多くの選手を輩出したクラブは?
【第7位】ブライトン
■人数:6名 ルイス・ダンク(DF/イングランド代表) パスカル・グロス(MF/ドイツ代表) デニズ・ウンダヴ(FW/ドイツ代表)※23-24シーズンはシュトゥットガルトへ期限付き移籍 バルト・フェルブルッヘン(GK/オランダ代表) ヤクブ・モデル(MF/ポーランド代表) ビリー・ギルモア(MF/スコットランド代表) 日本代表MF三笘薫が所属するブライトンが第7位。ダンクやグロスといった主力選手だけでなく、23-24シーズンはレンタル移籍先のシュトゥットガルトで公式戦19ゴールと“覚醒”したウンダヴも、ドイツ代表への滑り込みを果たしている。
その他
輩出人数が5名以下となったクラブは、下記に記す。 トッテナムが4名のみの輩出なっているのは驚きだが、スカッドの“欧州率”、イングランド代表候補に名を連ねていたMFジェームズ・マディソンの直前での落選に加えて、デヤン・クルゼフスキ(スウェーデン代表)やブレナン・ジョンソン(ウェールズ代表)といった選手の代表チームがEURO2024出場権を逃したことなどが背景にあると言えるだろう。 また、クリスタル・パレスからは4名のイングランド代表選手が生まれたが、これは“スリーライオンズ”内で最多の数字だ。
【第8位】クリスタル・パレス
■人数:5名 ヨアキム・アンデルセン(DF/デンマーク代表) エベレチ・エゼ(FW/イングランド代表) マルク・グエイ(DF/イングランド代表) ディーン・ヘンダーソン(GK/イングランド代表) アダム・ウォートン(MF/イングランド代表)
【第9位タイ】アストン・ヴィラ、レスター、ニューカッスル、トッテナム、ウェストハム
■人数:4名 ▼アストン・ヴィラ ユーリ・ティーレマンス(MF/ベルギー代表) エズリ・コンサ(DF/イングランド代表) オリー・ワトキンス(FW/イングランド代表) ジョン・マッギン(MF/スコットランド代表) ▼レスター ヴァウト・ファース(DF/ベルギー代表) マッズ・ハーマンセン(GK/デンマーク代表) ヴィクトル・クリスティアンセン(DF/デンマーク代表)※23-24シーズンはボローニャへ期限付き移籍 ヤニク・ヴェステルゴーア(DF/デンマーク代表) ▼ニューカッスル ファビアン・シェア(DF/スイス代表) アンソニー・ゴードン(FW/イングランド代表) キーラン・トリッピアー(DF/イングランド代表) マルティン・ドゥブラフカ(GK/スロバキア代表) ▼トッテナム ピエール・エミール・ホイビュルク(MF/デンマーク代表) グリエルモ・ヴィカーリオ(GK/イタリア代表) ミッキー・ファン・デ・フェン(DF/オランダ代表) ラドゥ・ドラグシン(DF/ルーマニア代表) ▼ウェストハム ヴラディミール・ツォウファル(DF/チェコ代表) トマーシュ・ソウチェク(MF/チェコ代表) ジャロッド・ボーウェン(FW/イングランド代表) アルフォンス・アレオラ(GK/フランス代表)