石田ゆり子、lily名義で約2年ぶりとなる新曲をリリース
10月5日から国立西洋美術館で開催される展覧会「モネ 睡蓮のとき」記者発表が行われ、俳優の石田ゆり子がアンバサダーに就任し、lily名義でテーマソングを担当することが発表された。 【写真】lily「私のモネ」ジャケ写 lilyは、石田ゆり子が音楽活動をする際のアーティスト名で、大橋トリオによるプロデュースで2021年12月に配信シングル「MAGIC」でデビュー。そして、約2年ぶりとなる新曲「私のモネ」は、展覧会「モネ 睡蓮のとき」テーマソングとして書き下ろしされた。シンガーとしてだけでなく、作詞家としても言葉の探求をしているlilyのモネへの想いが込められた歌詞と、大橋トリオによる優しいメロディーと美しく透明感のあるサウンドがモネの絵をより一層引き立てる楽曲に仕上がっている。 新曲「私のモネ」は、7月10日に各種音楽配信サイトでリリースされる。 本日よりApple Music Pre-add、Spotify Pre-save(配信予約)もスタートしている。 【lilyプロフィール】 大橋トリオプロデュースにて、カバー楽曲『MAGIC』で2021年12月3日配信デビュー。 翌年2月には2ndシングル『うたかた』を、4月に3rdシングル『東京の空』を配信している。 22年10月26日ミニアルバム『リトルソング』をリリース。オリジナル楽曲は、全て本人が作詞を担当。 石田ゆり子(俳優)としても活動。