北海道で最大５キロの渋滞予測 人出増加の見込み ピークは５月３日から５日 ＮＥＸＣＯ東日本
大型連休を前にＮＥＸＣＯ東日本は、北海道の高速道路の渋滞予測を発表しました。 4月26日（金）から5月6日（月）の大型連休期間中、道内で13回の渋滞が予測されています。 最大の渋滞は5月3日午前10時をピークに、札樽道・札幌北インターチェンジから雁来インターチェンジ付近の下り線と、道東道で5月5日午後6時をピークに、穂別トンネル付近で、いずれも5キロ程度の見通しです。
ことしは新型コロナが5類に移行してから初めての大型連休となるため、人の移動が増えることが予想されていて、渋滞の発生場所は去年のおよそ2倍になっています。
ネクスコ東日本は、渋滞緩和のため、混雑する日や時間帯を避けた「分散利用」に協力を呼びかけています。
