【鹿児島レブナイズ】「改めて感謝」KTSに来社しB2昇格を報告 鹿児島
鹿児島テレビ
8シーズンぶりのB2復帰を決めた、鹿児島レブナイズの選手たちが鹿児島テレビを訪れ、B2昇格を報告しました。 鹿児島テレビを訪れたのは、鹿児島レブナイズのフェルナンド・カレロ・ヒルヘッドコーチと武藤修平キャプテン、そして、有川久志社長です。 鹿児島レブナイズは、プレーオフ準決勝で香川に勝利して2位となり、8シーズンぶりのB2復帰を決めました。 今シーズンのホーム戦の平均観客数はB3で一番多い2454人でした。 武藤キャプテンは集まったファンが作ってくれた会場の雰囲気が選手たちの大きな力になったと感謝の気持ちを述べました。 鹿児島レブナイズ・武藤修平キャプテン 「試合をしていて楽しいし、やりがいがすごくあって、『負けちゃいけないな』と、ほどよいプレッシャーにもなる。勝った時の観客の盛り上がりを見ると、頑張って良かったと思えるので本当にありがたい」 就任1年目でB2昇格を成し遂げたカレロヘッドコーチは。 鹿児島レブナイズ・フェルナンド・カレロ・ヒルヘッドコーチ 「鹿児島の街がとても好きで、いい人ばかりで、温かくてフレンドリーな人が多く、妻も気に入っているので、できるだけ長く鹿児島にいたいと思っている」 鹿児島レブナイズ・武藤修平キャプテン 「試合終わってから数日は本当に昇格したのかなという、自分の中でふわふわした気持ちがあったけど、改めてこうやってあいさつに伺って、お祝いの言葉をいただいて、自分たち昇格できたんだなと喜びを実感できるし、改めて感謝の気持ちを伝えられる場を設けていただいて良かった」
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