ミャクミャクが吉本新喜劇にサプライズ登場、会場どよめく 座員と流暢な関西弁で会話「乳首ドリルすな!」
『大阪・関西万博』公式キャラクター・ミャクミャクが6月20日、「なんばグランド花月」(大阪市中央区)にておこなわれた「吉本新喜劇」にサプライズ登場。客席からはどよめきが起こった。 【写真】劇中、終始ノリノリのミャクミャク 劇中、警官役の島田珠代の求愛をうけ、戸惑う借金取りの吉田裕に、警官の新人として呼ばれたミャクミャク。舞台セットの「花月旅館」の入口にはサイズオーバーで入れず、手前から強行突破する一幕も。 その後は、新喜劇お馴染みギャグ「乳首ドリル」を披露し、「ごめんね!」と発すると、吉田は「ミャクミャク喋れんの!?」と驚きの表情。その後のミャクミャクは「ドリルせんのか~い!」と、終始ノリノリの様子だった。 最後には珠代が万博に触れ、「大きな木のリングもできるのよね!楽しみ!」と言うと、ミャクミャクは「万博に来てや~!待ってるで~!」と、流暢な関西弁でアピールした。