よみうりランド “ダイヤモンド婚”がテーマのイルミネーション点灯式 開園60周年記念の新たな観覧車も
日テレNEWS NNN
東京・稲城市にある遊園地『よみうりランド』で24日、15シーズン目となる冬のイルミネーションがスタート。期間限定で見られる日本唯一の“ツイン観覧車”も公開されました。 【画像】夕方の大観覧車 このイルミネーションは、2010年に『よみうりランド ジュエルミネーション』としてスタート。今年も世界で活躍する照明デザイナー・石井幹子さんがプロデュースし、3月に開園60周年を迎えたよみうりランドと、結婚60周年を祝うダイヤモンド婚にちなみ、『LIGHT is LOVE~ダイヤモンド60セレブレーション~』がテーマになっています。
また、1980年のオープン以来親しまれてきた『大観覧車』も同時にライトアップされ、新しい観覧車『Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)』と2025年1月13日までの期間限定で、日本で唯一の観覧車2基が並んで同時に運行する“ツイン観覧車”として楽しめるようになっています。
■新色『ダイヤモンド・ジュエリーカラー』を使用したショー 全部で噴水は238本
『波のプールエリア』では、高さ15メートルの巨大リングのウオータースクリーン映像や238本の噴水、レーザーと炎で演出されるショーも開催。1日に全部で15公演、『ラ・フォンテーヌ』、『ジュエル・フェスティバル』、『光と影のダンスショー シルエット』の3演目が行われます。