高橋文哉主演『交換ウソ日記』韓国で観客動員11万人を突破
高橋文哉主演、桜田ひよりがヒロインを務めた映画『交換ウソ日記』が2023年末に韓国で公開され、観客動員11万人を突破する大ヒットを記録した。 【全ての画像】『交換ウソ日記』韓国版ポスターほか 本作は、シリーズ累計発行部数65万部を突破した『交換ウソ日記』(著:櫻いいよ)の実写映画化作品で、勘違いだと言い出せないまま始まった交換日記を軸に巻き起こる、切ないすれ違いラブストーリー。主人公のド直球な学校イチのモテ男子・瀬戸山潤を演じるのは、恋愛映画初主演の高橋文哉。瀬戸山とは真逆で、つい空気を読みすぎてしまう不器用な女子高生・黒田希美を、こちらも恋愛映画ヒロイン初挑戦となる桜田ひよりが演じる。 韓国では、1月23日(火) 時点で114,129人と11万人を超える動員数をたたき出し、公開からわずか2週間半で2023年の実写日本映画ランキング3位を獲得。観客からは、「1年前から韓国での公開を楽しみに待っていて本当に良かった!」「青春時代にしか味わえない、甘くて可愛い学園ラブストーリーが最高!」「音楽も最高だし、すごく楽しめるラブストーリー。ベタでも安っぽくもない、良いセリフに溢れた映画!」など、若い世代を中心に絶賛のコメントが多数寄せられ、SNSでも熱く盛り上がっている。 配給を手掛けたSignal Pictures / BY4M STUDIOは、「誰もが共感できる優しい映画。単なるラブストーリーを超えて、若い世代に向けられた温かいメッセージが、10代だけでなく幅広い年代の観客にも愛された理由だと思う。『交換ウソ日記』の配給を通じて、韓国の観客たちと温かい感情を分かち合えたことがとても嬉しい」と語っている。 なお、日本では2023年12月6日に数量限定生産の特別版Blu-ray&DVDが発売され、メイキング、イベント映像集や公開記念特番が収録された特典ディスクのほか、封入特典のフォトカードセットも付属されている。 <リリース情報> 『交換ウソ日記』特別版(数量限定生産) 発売中