<虎に翼>桂場さん、天を仰ぐ! “おやつタイム”またもお預け 「残念顔がたまらん」「素晴らしい表情」
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第49回が、6月6日に放送され、桂場(松山ケンイチさん)が干し芋を食べ損ねるシーンに、視聴者の反応が集まった。 【写真特集】桂場さん、前回食べ損ねたおやつは? 鼻に何かがついてる!
第49回では、ホーナー(ブレイク・クロフォードさん)から子供たちにとチョコレートをもらった寅子は、公園で花岡(岩田剛典さん)に再会する。
花岡は東京地裁に戻っており、判事として主に食糧管理法違反の事件を担当しているという。寅子は自分の弁当を思わず隠すが、花岡は堂々としろとほほ笑む。その夜、猪爪家に“ライアン”こと久藤(沢村一樹さん)とホーナーがやってきて……と展開した。
民法改正審議会が改めて開かれるも、議論はまとまらずいったん休憩となる。桂場(松山ケンイチさん)は新聞に包んでいた干し芋を取り出し、口に入れようとするが、寅子(伊藤さん)が声をかけてくる。すると桂場は思わず天を仰ぎ、スーツの内ポケットに干し芋をしまうことになった。
SNSでは「またしても食べられなかった桂場さん」「桂場さんはいつになったらおやつを食べられるの?」「また寅子に邪魔されてる」「桂場の残念顔がたまらん」「素晴らしい表情ありがたや」といった感想が書き込まれていた。