右腕切断の佐野慈紀氏、転倒した際に強打した右ひざが「後になって痛みだした」
感染症により右腕切断の手術を受け、8月に退院した元プロ野球選手の佐野慈紀氏(56)が3日までに、ブログで、強打した右膝(ひざ)が痛み出したことを明かした。 佐野氏は先月25日、「わずか1cmほどの段差につまずき豪快に転倒」「右ひざを強打するということに」と報告したが、「けががなく良かった」と無事を伝えていた。 しかし、1日には「先日強打した右ひざが後になって痛みだした。階段降りるのが結構キツイ笑」と明かしていた。 この日のブログのタイトルは「メンテナンス」。冒頭で「今日も診察。経過は良好。ひとまず安心した」と右ひざ以外の不調は無いと喜びつつ、「体もだいぶ張ってきたので午前中にメンテナンスに行きました。すると姿勢がかなり悪くなっていたり、骨盤もかなり丸まっていたようですね。少し矯正してもらえたのでスッキリはしたかな?」と近況をつづった。 ※写真は資料
テレビ朝日